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営業マンが居なくてもOK!おススメの営業方法5つ

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色々な営業方法がありますが一体どの方法が最も簡単で、最も効果的で且つ最も安く上がるのでしょうか?弊社はポスティングをメインとして集客のお手伝いをさせて頂いておりますがやはり全てに対してマルチな営業方法とは言えず、業種によってもしくは対象顧客によってベストの営業方法は異なります。ポスティングサービスと比較しながら各種の営業方法についてのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

 

1. 多種多様な営業方法

まず初めに営業方法の種類について考えて見ると、テレアポ、訪販、メール、DM、FAXDM、紹介、ルート営業、ホームページ、ポスティング、ビラ撒き、CM、ラジオ等など挙げていけばきりがありません。色んな方法があるだけに集客しようと思うとそれこそいくらでも可能な気がしますが、全ての営業方法が全ての業種に当てはまるとは限りませんので選んだ営業方法によっては効率性が非常に悪い場合もあります。以下に多くの業種で一般的によく利用される営業方法とその利点やおススメ度についてご紹介させて頂きます。

 

2. ポスティング(おススメ度★★★★)

非常に原始的ではあるが、個人顧客対象の店舗運営などには非常に向いている営業方法の1つ。大きく当たる事も少ないが、その逆も少ない。ある程度の反響がコンスタントに得られるので大きくかけたコストを失う事も少ない。

【メリット】

①配布エリアを細かく設定できる為、顧客見込み先に集中的に営業アプローチがかけられる。

②空き時間で配布を自社で行えば営業コストを大きく抑える事ができる。

 

【デメリット】

①都道府県全体など広範囲に配布する事は事実上コスト面から考えて不可能。

②基本的に住宅に投函をするので企業向けのアプローチとしては弱い。

 

3. ホームページ(おススメ度★★★★★)

ホームページは現在から将来の事も考えると無くてはならない必須の営業方法と言えます。但し、ホームページを通じて大きな反響を得る為には必ず検索キーワードにて上位で表示される事が絶対条件である。6位以下のクリック率は1%以下というデータもある事から最低でも1ページ目できれば5位以内には入らないと恐らく集客は殆ど見込めない。『中古車』など非常に競争が激しい検索キーワードで上位表示されるのは難しいが『中古車 〇〇市』など地域を絞ってスモールワードにする事で上位を目指すことは可能。因みに弊社は『ポスティング 大阪』という検索ワードに絞って上位検索を狙っており大よそ4位~6位程度の検索順位となっています。

【メリット】

①チラシなどでは表現できない膨大な量の情報を提供する事ができる。

②グーグルなどからの集客につながらなくとも他媒体(チラシや看板)からの流入が見込める。

③ワードプレスなどを利用すれば素人でも簡単に無料でホームページを作成する事が可能。

④個人客、法人客を問わずアプローチをかける事ができる。

⑤自社で制作、更新をおこなえば殆ど費用はかからない。実際弊社のホームページ費用は年間3千円ちょっとのサーバ代のみです。

【デメリット】

①業者に頼んで制作をしてもらうと年間の維持を含めて100万単位でかかっている事もある。

 

4. FAXDM(おススメ度★★★)

法人で且つ全国展開向けの営業方法になるが非常に有効な営業方法の1つである。おススメはオフィスクリエイトのFAXDM君ここが優れているのはファックスが1枚4円~送信が可能で非常に低料金なのに加えて業種別且つ都道府県別のファックス番号も提供してくれるという点です。

【メリット】

①FAX原稿さえ作成してしまえば顧客対象となる業種の企業を絞って営業を行う事ができる。

②とにかく費用が安く、1,000社に対してFAXDMにて営業アプローチをかけてもたったの5,000円(5000枚未満はで@5円)しかかからない。

【デメリット】

①FAXを無断で送りつけるという方法となるのでクレームになる可能性もあるのでFAXDM内容には配慮した文言も必要。

②実際ファックス番号を登録している企業は多くないのでエリアを絞り込みすぎると抽出できるファックス番号は多くはない。

 

5. 折込チラシ(おススメ度★★)

営業方法の3つ目は折込チラシです。この方法は、例えば大阪府全域に週末に向けてチラシを配布するという場合は非常に優れていますが莫大な費用がかかる事は言うまでもありません。また、新聞の普及率は十年以上下がり続けており普及率は40%程度となっている事から新聞未購読の世帯には情報が届かない状態となります。

【メリット】

①新聞に挟み込んで配布する事から配布の速度が非常に早く全国に一斉に情報を提供する事ができる。

②配布コストはおおよそ@2.5~2.8円でポスティングの半額程度。

【デメリット】

①普及率が40%程度であるので店舗エリアの半分の見込み顧客世帯へは情報提供が行えない。

②購読者は多くが高年齢となっており、20代~40代の世代向けへの広告としては向いていない。

 

6. リピート・紹介(おススメ度∞)

最後にご紹介する営業方法は紹介です。どんな業種でも可能な最も有効で最もコストのかからない営業方法です。結局論にはなりますが、新規で得たお客さんにいかにリピートしてもらうか、もしその上で可能であれば紹介をもらえるかにつきます。

【メリット】

①集客コストが一切かからない究極の営業方法といえる。

②紹介となると受注率も非常に高くなり失注がほぼない。

③仮にリピート率が少ない場合は現状に満足してもらえていないという指標にもなるので改善につなげられる。

【デメリット】

①無し

 

7. まとめ

上述した以外にもメールやイベント、訪販、テレアポ、メディア、ステマなどといった営業方法もあります。大手であればメディアやステマなども非常に有効になりますが店舗運営などであれば基本的にはホームページとポスティングの組み合わせが非常に有効な組み合わせではないでしょうか?チラシを見てからホームページへ流入する事で検索順位アップにも働きますし、チラシで重点見込みエリアをカバーして弱見込みのエリアをホームページでカバーする事も可能です。意外とこの2つを確実にやり遂げられている店舗が少ないのも事実で逆にねらい目でもあります。

大阪のポスティング部数表はこちら

ポスティング単価表はこちら

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