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手作りチラシの良さと悪さ

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最近では手作りチラシが非常に多くなっています。以前はデザイン会社とチラシをどんな作りにするのかを入念に打ち合わせて、仮のデザインを見てはあーでもないこーでもないと言いながら仕上げていくのが一般的でしたが、これだと費用と時間が非常にかかってしまう事から徐々に減ってきており、弊社で配布させて頂いているチラシを見ても半分くらいは自社の手作りチラシになっているように思います。

 

1. 手作りチラシは良い事だらけ

どうしてもパソコンが使えなければ外注するしかないのですが、ずっと店舗運営を行って行くのであれば絶対にパソコンに慣れて自社で手作りチラシを作成する方向にもっていく事をお勧めします。その理由は以下の通りです。

 

1-1. 圧倒的に費用が抑えられる

チラシを作ったものの反響が殆ど無かった。こんな状態もやっぱり怒り得ます。また、最初のうちは反響がよかったけど段々と落ちてきた。これは必ずどんなチラシにも起きます。つまり、チラシは1度作ったから終わりではなく、それで集客を行って行くのであれば必ず作り直していくという事が必要となります。仮に外注に頼んでいれば当然ながらまたデザイン費用もかかりますが手作りチラシであれば何度でも作り直す事が可能です。

 

1-2. スグに作り直せる

急きょキャンペーンチラシや新規オープンチラシを打ちたい場合、外注だとどうしても時間がかかってきます。どれだけ急いでもらっても1週間、場合によっては1ヵ月程度かかる事さえあります。これを手作りチラシにする事で1-2日とする事ができます。更にチラシのデータをネット印刷業者に送れば1週間もあれば修正から印刷まで完了し、ポスティングができる状態にまで持っていく事も可能です。

 

1-3. 簡単に作れる

手作りチラシはイラストレーターが使えないと・・・。というのも今は昔です。今ではパワーポイントでも相当なチラシを作る事もできますし、無料でのチラシテンプレートも多数あります。これは何百種類ものチラシのテンプレートが業種ごとにダウンロードできますので、自社の住所や店名など最低限の情報を入力するだけで簡単に本格的な手作りチラシを作成する事ができます。

 

2. まとめ

もはやチラシの作成を外注に出すことは時代に逆行している状態ともいえます。もし未だパソコンが苦手で手作りチラシにトライした事がなけば無料テンプレートを使ってでも挑戦してみる事をお勧めします。慣れれば1時間でも十分にチラシを作成する事ができます。

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