
家にチラシが投函されていたらすぐに捨ててしまいますか?それともとりあえず一旦保留でとっておくでしょうか?また、一旦保留とはどれくらいの期間を言うのでしょうか?折角費用をかけてポスティングをするのであればできれば少しでもチラシ効果の期間を延ばしたいものです。今まで色々なチラシをポスティングしてきましたがチラシの効果を高める幾つかのアイデアをご紹介させて頂きたいと思います。
目次
チラシの効果はどれくらい?
自宅に投函されたチラシを見て捨てるかどうかを判断するのは約2秒、チラシが必要なものだと判断され週末に再度じっくり見られるまで3~7日程度となりますので通常はチラシ効果の期間は2秒~7日間程度と言えます。ただ、特典などの付与で更に長い期間効果を持続させる事も可能です。
基本的にポスティングでチラシを配布した時にそのチラシが自分にとって必要かどうかの判断は2秒程度と言われています。恐らく毎日複数枚のチラシが自宅に投函されているかと思いますので、当然全てを保管しておくことはできませんのですぐに捨てられてしまうか、ちょっと取っておこうと思ってもらえるかは2秒で判断されてしまいます。
ちょっと取っといてもらえたチラシの中から2~3日もしくは長くて1週間程度で実際の集客や販売効果につながっていくものとそうでないものに分けられます。
また、ポスティングを見られている方850名にアンケートを取りましたところ、実際にチラシをしっかりと見るというのは平日の月~木よりも週末の金~日の方が圧倒的に高くなりますのでポスティングを行った平日に反響がないとしても週末もしくは翌週末まではしっかりと待つことも必要となります。
⇒アンケート結果について詳しくは『よく見られているのはいつ?ポスティングと曜日の関係』をご参考下さい。
チラシの効果を少しでも長くするためのアイデア
チラシを受け取った方の約50%は自分にとって必要と思われるチラシはしっかり見ると答えています。ご自身でも経験があるかと思いますが、やはりチラシを見た時に少しでも『魅力的』『そそられる』『気になる』と思えば一旦捨てるのを止めて、チラシを保留にしておくと思います。
では、どのようにすれば少しでも必要なチラシと思ってもらえるのでしょうか?チラシ効果の期間をできるだけ持続させるためにどのような事が可能なのかお役に立ちそうなものをいくつかご紹介させて頂きます。
①カレンダーを掲載する
②クーポンをつける
③自社のイベント券にする
④イベントの開催日を増やす
⑤誕生日特典を記載する
⑥回数券にする
カレンダーを掲載する
チラシに掲載している料金やサービス内容が変わる事が少ない業種、特に水道や鍵の修理サービスなど緊急で必要になるサービスのチラシなどで有効な方法の一つと言えます。緊急のチラシは普段から目の届くところに置いておきたい物ですのでチラシにカレンダーがついていると、ただチラシを保管しているに+αのメリットを受け手に与えることができます。うまくカレンダーが受け手の需要に合致し、保管さえしてもらえればカレンダーの期間中はチラシの効果が続きますので有効です。
以前は色んなお店から年末になるとカレンダーをよく配布してもらえましたが、今では無料でもらえる機会というのも以前ほど多くありませんので意外とカレンダー需要はあります。突然必要になった時に置いといて頂ける為の工夫となります。チラシではなくマグネットにして冷蔵庫に貼ってもらうというのも効果を持続させる方法としてよく使われます。
クーポンをつける
スマホが世に出てくる以前はよく大手ハンバーガーチェーンなどではチラシに割引クーポンを付けて配布する事をよく行っておりましたが、今でも飲食店のチラシなどでは時々見受けられます。チラシにクーポンをつけて割引やドリンクなどの特典を付けることでチラシの効果を持続させます。
勿論、細かく何枚もクーポンをチラシに付けなくてもチラシ自体を持参すれば〇%割引という形でも可能です。また、ある大手コンビニチェーンではフランクフルト引換券がついているチラシというものもあり、新規オープンの時などにとりあえずお店の場所を知ってもらう為や、お正月のお年玉などのイベントとしても利用できます。但し、有効期限がないと人は行動を起こしにくくなりますので、行動を促すためにクーポンには必ず有効期限をつける必要があります。
自社のイベント券にする
自社でイベントを行う際などにチラシに抽選券や当選券といったものを付けるのもチラシ効果の期間を延ばすのに有効な手段の一つです。温泉や整骨院など自社でガラガラ抽選会やビンゴ大会などを行っている場合に、チラシを持参すればビンゴ用紙との引き換え券となりますといった具合でチラシに明記します。不動産の見学会イベントなどでもチラシ持参でクオカードプレゼントなどという形で利用されるケースもあります。
3~4カ月周期程度でイベントを行えばその間のチラシが抽選券などの引換券となり受け手にとってはチラシが価値あるものとなり保存効果に期待ができます。
イベントの開催日を増やす
リフォームや不動産、金融商品などの勉強会をポスティングで集客する場合も時々ありますが、以前は基本的に会議室を借りてそこに人を集める必要がありましたので、会議室の空き日程もありますので月に何度も開催する事が難しく、開催日も1日か2日程度しかチラシに掲載する事ができませんでしたのでチラシの効果も短期となってしまいます。
ただ、コロナ禍以降はネットでの会議や面談が進みましたので、勉強会も会議室ではなくネット上で行うケースも見受けられます。これですと会議室確保の必要がないため開催日の日程は比較的簡単に増やすことができます。
開催日を増やすことでチラシの受け手にも選択肢が広がりますので参加を促すきっかけとなり開催日期間中、チラシ効果が期待できます。
誕生日特典を記載する
誕生日(もしくは誕生月)にご来店の方には〇〇をプレゼント、〇%引き、〇〇無料などの特典を記載する事でチラシの効果を延ばすことが可能です。しかもおおよそのどのような業種にでも利用する事が可能です。
特に少し高級なレストランなどであれば折角の誕生日だからと利用されるきっかけになりやすいかもしれません。入会金無料やちょっとしたギフトなどおすすめです。誕生日の方と一緒にご来店された方にも割引特典などを付けるのもおすすめです。
回数券にする
よく会員のスタンプカードを発行しているお店などあるかと思いますが、あれは勿論集めればお得という事もありますが、なんとなくスタンプを押す欄があるとつい埋めたくなるという心理もあります。
そこで、チラシにスタンプラリーの様にスタンプを押せる欄を2~5回程度設けて、『〇月〇日までに本チラシを持ってご来店頂き〇円以上お買い上げの方は10%オフ』などと明記します。1回来店頂いたごとに1つのスタンプを押す事で複数回の来店を促すことができます。
また、A4サイズのチラシですと持ち運びしにくくまたスタンプカードっぽさもありませんので、半分のA5サイズなどがおすすめです。
以上チラシの効果を延ばすためのアイデアをご紹介させて頂きました。チラシの作成については『チラシで目立つ!反響の良いお客様のチラシの特徴』をご参考下さい。









