ポスティングはかなり体力が必要な作業と言えますのでどうせやるのであれば少しでも楽で効率的にやりたいものです。そこで歩いてポスティングをするよりも自転車で配布をする方が体力的にも楽そうだし早く配布できるのでは?と思われるかもしれませんが残念ながら色々と難しい面も多くあり個人的にはあまりお勧めできません。その2つの理由についてご紹介したいと思います。
続きを読むポスティングのコツ
ポスティングでご迷惑をかけない為にできること
チラシのポスティングを行っているとポストにチラシ不要やチラシを入れるなと表記されているケースが時々あります。当然ですがこのようにチラシの投函を禁止されている場合は配布を避ける必要があります。また、ポストにチラシ不要と明記されていなくてもチラシの投函に対して不要であると感じている方も多いのでポスティングを行う場合は細心の注意を払う必要があります。
続きを読む原付バイクでポスティングする際のメリット・デメリット
ポスティングというと徒歩で行うのが一般的ですが、原付バイク(スクーター)でもポスティングする事は問題なく可能です。バイクでのポスティングの最大のメリットは徒歩と比べて肉体的な疲労をかなり軽減できる点です。ただ、一方でやはりデメリットもいくつかあります。実際にバイクでポスティングしてみて徒歩と比べてどれくら楽なのか、早く配布できるのかなどメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
続きを読むどうすれば少しでも楽にできる?徒歩でポスティングする際のコツ
ポスティングの基本は徒歩になります。歩いてチラシを配布するのは肉体的にも精神的にも慣れるまではかなり疲れます。また、ちょっとした事でトラブルやクレームの原因になる事もありますので徒歩でのポスティング時に注意した方が良い点および少しでも楽にポスティングが行える方法などご紹介させて頂きます。
続きを読む雨とポスティングと期日
ポスティングを初めてご依頼頂く方の中には『えっ?配布にそんなに日数かかるの?』と想像以上に日数がかかる事に驚かれるケースもしばしばあります。ポスティングはどうしても天候に左右される部分があり、特に雨の影響は非常に大きく影響を受けます。ただキャンペーンなどのチラシでは開催日がきっちりと決まっているものもありますのでポスティングにかかる日数と期日管理についてご紹介させて頂きます。
続きを読むポスティングと新聞折込は業種等によって使い分けが必要!両者の違いとは?
よくポスティングの事を新聞折込と思われている方もいらっしゃるのですが、新聞折込は新聞の間に挟まっているチラシ、ポスティングは新聞無しでチラシ単独で各家庭に配布されているチラシとなります。どちらも各家庭に配布するチラシを使った集客方法という事では同じと言えますが、料金も用途も配布期間もかなり違います。新聞折りこみとポスティングについてご紹介させて頂きます。
続きを読むどこにポスティングすれば最も効果的?ターゲットエリアを絞れるソフトの使い方
ポスティングを行う際にどのエリアにチラシを配布すれば一番効果的なのかは悩むところです。基本的には集客と店舗からの距離は比例し、店舗からの距離が近いほどチラシの反響が高く、店舗から離れていくほど効果が薄れていきますので距離を重視するのが重要ですが近くにターゲットとなる世代が非常に少ない場合などは統計地図のソフトを使ったポスティングが有効となります。
続きを読む長屋やアパートなどのドアポストへのポスティング時の注意事項2点
ポスティングを行う際に長屋やアパートへの配布の際などはドアにポストが付いているドアポストにポスティングを行うケースが多くなります。ドアの中央部分にポストの投函口がありそこからチラシをポスティングするのですがマションの集合ポストや戸建ての玄関に設置されているポストへの投函と違い、ドアとポストが一体化しておりますのでドアの反対側は基本的に居住スペースとなりますので入れ方や時間帯などに注意をしなければクレームや怒られてしまう要因となります。
続きを読むダイエットどころじゃない!徒歩でポスティングすると一日どれくらい歩く?
ポスティングは基本的に歩いて配布する事が多いですが、一日中配布すると結構な距離を歩きます。平均的な人が歩く速度は約4キロですがポスティングの場合はチラシを取り出したり、マンションでの配布の場合はポストの前で止まっている時間もありますので一日で平均すると時速で約2~2.5キロ位になります。
一日にポスティングをする時間は個人によって差があるかと思いますが夏場など日が長い季節などは12~14時間位配布する事も可能ですので一日で25キロ位歩く事もあります。25キロと聞くとかなり大変そうには思えるのですが歩く事自体は慣れてしまえばそれほど体力を消耗する事もありません。ただコツがあって、無理をせずに必ず一定の速度でゆっくりと歩く事が大切です。早歩きをしたりすると一気に疲れがたまったりします。
急いで配布しようとちょっと早めに歩いてみたり、チラシを補給しに自転車に戻る時間がもったいないと考えて一度に多くのチラシを持って歩いたりすると足や肩に負担がかかりますので疲れがたまり、毎日継続してポスティングしていくことが難しくなるので太く短くでは無く、細く長くといったイメージで配布すると一日に長い距離を歩いても余り疲れもたまりません。
ドキッ!ポスティング禁止のポストに入れてしまった場合は
ポスティングで最も注意が必要なケースは『チラシ禁止』などポスティングを厳禁されているポストに入れない事です。勿論、注意深くポストに『配布禁止』の文言がないか確認しながら配布をするのですが夏で非常に気温が高い日などは一日に何千件も配布していると頭がボーっとしてしまい、やや注意力が散漫になってしまったりする場合もあり、また『配布禁止』の文言がポストではなく玄関ドアや門扉などに明記してあり見落としてしまうケースもあります。
もし、間違って『配布お断り』など明記しているチラシ拒否のお宅にポスティングしてしまった場合はまずは同宅のベルを押して住人の方に間違って投函してしまった旨を伝え謝罪する事が大切です。ただ、平日や時間帯によっては不在の場合も多々ありますので、その場合はメモ用紙などに見落としにより間違って投函してしまった旨及び謝罪を述べて投函しておくことをお勧めします。