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誰でも簡単!効果的なビラ配りのコツ

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ビラ配りには多少のコツ(というか基本的には体力勝負ですが)があるものの、基本的に誰でもできますし効果も十分に期待ができます。もしお店を経営されて新規顧客が不十分であれば外注を依頼をかけるのも良いですが、空いてる時間があるならばビラ配りをする事を強くお勧めしたいと思います。ビラ配りというのは基本的に店舗近くのエリアに集中的に行えるので顧客見込み対象のみに経営資源を集中できるのがメリットです。

 

1. ビラ配りの4つのコツ

ビラ配りには4つのコツがあります。どうせビラ配りをするのであればできるだけ効率的にやりたいものです。効率的というのはできるだけ短時間に、沢山のチラシを配布して、多くの反響を得るという事に他なりません。これらを達成する為に行うのが『チラシ作り、配布エリアの設定、スマホの使用、クレーム回避』の4つとなります。以下詳細をご紹介します。

 

2. チラシ作り

ビラ配りのコツの1つ目はチラシ作りです。ビラ配りをする前にチラシを作成する必要がありますが、もし自分でチラシを配布するのであればB5サイズがおススメです。ビラ配りの際のチラシサイズはA4・B5・B4などが多いですが、やはりサイズが多くなると持てるチラシの量も少なくなってしまいますし、B4サイズになると折らなければなりませんので手間がかかってきます。勿論商品が多種にわたっているときは致し方がないのですが、できるだけ伝えたい商品を絞って遡求した方が反響率も高くなりますし、ビラ配りも楽になりますのでB5サイズを選ぶというのが一つコツになります。

 

3. エリアを決める

ビラ配りのコツの2つ目は配布エリアの設定です。基本的には店舗から近いエリアの方が反響率は高くなるので近いところからで決めるのが鉄則ですが、距離は近くても大通りを挟んでいるエリアなどはやはり反響が低くなる事もありますので一概には言えません。そこで必ずビラ配りをした後には『いつ、どこの町に、何枚配布したか』を1枚単位である必要はないですが100枚単位程度では記録しておく事をお勧めします。

これさえわかっていればビラ配りを続けていくとどこの町がもっと反響が良いかが分かりますので、あえて反響が低いエリアは削除して高い反響のエリアにのみビラ配りを行ったり、もしくはそこだけ配布頻度を増やしたりすることも可能です。意外と配りっぱなしで記録がない場合もありますので、そうすると同じところに2度配ってしまったりロスも多くなりますので記録を付けるという事もビラ配りの大切なコツとなります。

 

4. スマホのアプリを利用する

ポスティングアプリ
早く配るといのもビラ配りの大切なコツの一つですが、これにはスマホを使用します。以前はビラ配りというと配布エリアの地図を持って行いましたが、これだと道が分からなくなると地図を取り出して確認するのですが自分がどっちの方向を向いているのかも分からなかったりするんのでチェックするだけで数分かかったりします。これを繰り返すとビラ配りにいくらでも時間がかかってしまいますので、スマホがあるならば必ずGPSアプリで配布するのがコツです。

mytracksなど色々な無料のGPSアプリがありますので、これに慣れれば5秒で自分が今どこに居て、どこを配布したのかがわかります。特に地図などでは歩いた所をペンなどでチェックしておかないと記憶が曖昧になれば既に配布したエリアなのかどうかもわからなくなります。その為、時々チラシをポストに挟んでビラ配りを行う人もいます。こうすればビラがポストから出ていますので配布したエリアかどうかがわかる仕組みです。但し、これには大きな欠点があり、ビラ配布中に雨が降り出すとはみ出しているチラシに雨が当たる為、ビラが一気にゴミに変わってしまいます。

 

5. クレームに注意する

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最後のコツはクレームの回避についてですが、やはりチラシを勝手にポストに入れさせて頂いているので怒られる事もあります。当然ながら『チラシ不要』などと書かれた家などには絶対に入れない事などは徹底する必要があります。また、マンションなどは管理人さんがらいっしゃる事もありますので居る場合には必ず挨拶をして許可を得た上でビラ配りをさせて頂く必要があります。

ポストが既に一杯なのにチラシを押し込んだり、ポストが無いのでドアのサンなどに挟み込んだりする事も風で飛んだりしてゴミとなってしまう事もありますので避ける方が良いでしょう。また、ビラ配りの時間が夜しか取れないという場合もあるかもしれませんが基本的に夜だと『チラシ不要』を見逃してしまう可能性が高いですので避けた方が無難です。

 

6. まとめ

ビラ配りのコツはやはり継続していく事だと思います。1度やって反響がなかったので止めたというケースも非常に多いですが、長くチラシで反響を取られているケースは定期的にビラ配りを行い且つ定期的にチラシの内容を改善しているというのが共通した点です。1度で良い結果を得るというのは難しいという考えで初めて見る事が良いです。

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