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不動産業にはポスティングが最も合う3つの理由

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ポスティングで最もご依頼が多い業種の1つは不動産業になります。弊社も同じく全体のポスティング量の1/3程度が不動産業者様からのご依頼となっています。実際、ポスティングは不動産業の集客に非常にマッチしている理由を3つほど述べたいと思います。

 

1. ポスティングが不動産に合う理由

1-1. エリアが選べる選ぶ

ポスティングで不動産のチラシを撒く最大のメリットは細かくエリアが選べることです。子供の小学校入学などを期に遠く離れた人気地域へのエリアへ引越しされるかたもあるかと思いますが、それでも殆どの場合が同じ校区内の隣の町や同市内など近隣エリアへの移転が殆どだと思います。つまり、遠く離れたエリアからチラシ物件を見て購入を決められる事は多くなく基本的には物件近隣にお住まいの方からのご反響が高い為、物件周辺へ重点的にできれば安価で何度も配布できる事が重要となり、ポスティングはうってつけと言えます。

弊社の不動産業のお客様を見ていても物件の案内チラシはチラシに記載している物件の周辺エリアの5000~1万世帯に絞ってポスティングを依頼頂く事も多く、物件からある程度円状に近いエリアを指定できるのがポスティングのメリットと言えます。

 

1-2. 配布種別が選べる

ポスティングが不動産に適している理由の2つ目は配布する世帯の種類を選べるという事です。不動産を販売する場合は比較的マンションに住んでいる世帯が対象になりますし、不動産の買取チラシを配布する場合は戸建に住んでいる世帯が対象となります。実際弊社でも不動産買い取りの場合は戸建世帯にのみ配布するケースが多く、不動産販売の場合は全戸配布(全ての世帯にポスティング)とされる場合が多いです。

 

1-3. 不動産購入世代に遡求しやすい

ポスティングとよく比較検討されるのが新聞折込です。新聞折込は新聞の間に広告をを挟んで各世帯に配布する事となりますので新聞ありきなのに対してポスティングはチラシのみをポスティングしていきますので新聞購読のあり・なしは関係ありません。

つまり、新聞折込の場合はその世帯が新聞を購読していない限りチラシで宣伝するこはできません。新聞は60代以上など比較的高い世代の方々にはまだまだ読まれている媒体ではありますが、不動産購入世代ともいわれる30代の新聞購読率は25%程度となっておりますのでターゲットとなる30代の残り75%の方々には宣伝できていない状態と言えます。

ポスティングはポストありきですので、全世帯の80~90%にポスティングが可能となります(チラシ禁止マンションなどがございますので10~15%程度は配布できない世帯が出てまいります)。

※新聞折込の部数については『読売新聞・産経新聞の部数から見る集客効果』をご参照下さい。

大阪のポスティング部数表はこちら

ポスティング単価表はこちら

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