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チラシ投函で売上アップ!

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チラシ投函(ポスティング)のご委託を大阪府下にて月約300万部ほど承っております。不動産・デリバリー・整骨院・美容院・学習塾等々、さまざまな業種からのご依頼を頂戴しますが、チラシ投函をまだやったことが無い!という方は是非、自社での配布でもお試しされることをおススメします。売上アップに大きな役割を果たす集客ツールになると思います。

1. チラシ投函は自社でもできます

当たり前ですが、チラシ投函は自社でも全然できます。ですのでもしちょっとお試しにという事であれば一度自社で配布してみるのも手です。もしチラシを作ったことが無いという事であればちょっとした面倒くささに躊躇してしまうかもしれませんが、チラシを作る無料のテンプレートも大量にネット上にありますので、オリジナリティを求めなければ2~3時間もあれば十分に作成できます。

また、チラシの印刷もプリントパックなどのネット印刷会社を利用すれば一枚2円程度で印刷ができますので、1万円もあれば十分にちらし投函での集客体制を整えることができます。

 

2. チラシ投函での集客は意外!?と多い

家のポストにチラシが投函されている事も多々あるのでお分かりかと思いますが、チラシで集客を行う会社は意外と多いです。勿論、年に1度や数か月に1度のペースという所もございますが、毎月ほぼチラシのみで集客している会社も多かったりします。

実際、弊社でも3-4年もの間、毎月数万枚のチラシを配布させて頂いている会社も結構多かったりします。ですので少なくとも「チラシで集客はできない」という事はありません。ただ、チラシを撒けば必ず反響があるというものではありませんので、正しくは「チラシで集客をする事は難しさもある」と言えます。

 

3. チラシ投函のメリット

チラシ投函はこれだけインターネットが普及した中だからこそより効果が高いです。というのもインターネットでお店を検索する際にはホームページ上で上位に掲載されているお店に集中してしまいますので、いくらホームページを持っていても上位表記されなければ集客ツールとしては無意味です。

一方で、チラシ投函は攻めの営業ですのでとりあえずアプローチをすることができます。まったく顧客になり得ない人に対しての集客であればこれもまた意味がありませんが、店舗の周辺のみへ限定する事やリフォームなどであれば戸建てのみへ限定する等すれば十分に潜在顧客となり得ます。

 

4. チラシ投函で集客する際の注意点

ただチラシを作って配布さえすればコンスタントに集客できれば言う事ないのですが、残念ながらそうもいきません。いくつか注意点をご紹介します。

 

4-1. チラシ投函は計画的に

ご利用は計画的にという消費者金融ではありませんが、やはりチラシ投函についても計画的に行わないとムダ金で終わってしまう可能性が高いです。「ちょっと売上が芳しくないからチラシでも作ってみよう」では危ないです。やるなら真剣に、チラシ内容もそうですがどれくらいの枚数を継続的に配布するのかを考える必要があります。

イベント系のチラシなどは「その時だけ」というお得感がありますので突発的に配布してもそれなりに反響がありますが、お店への来店やサービスの提供という通常営業への集客という事であると難しくなります。

通り道でたまたま見た食堂などは入り難さがありますが、知っているチェーン店だと入りやすいというように認知されているという事は集客にも当然影響しますので、継続性というのが大切となります。

 

4-2. あまり連続して投函しない

とある不動産業者様でどうしても、速く売りたいからという事で4週間、毎週同じチラシを投函する事がありましたがかなりのクレームになったことがあります。チラシの投函はこちらから勝手に営業を行っているのであって受け手が求めたことでは無いという事を前提に考えると何度も行うと会社の名前を落としてしまいかねません。

毎月チラシの投函をさせて頂いている企業様でも、基本的に配布エリアは前月とは変更して2か月もしくは3か月に1度程度チラシが投函されるようなスパンで配布させて頂いています。

 

4-3. 業者を使う時は慎重に

チラシ投函での集客がうまくいくかどうかで最も重要な事は、チラシが受け手にアピールできているか(内容が読むに値するか)と、ちゃんと配布したかどうかです。

自身で配布するのであれば、ちゃんとチラシを投函したかどうかの心配は全く要りませんが自社スタッフやポスティング業者に任せるとちゃんと配布したかどうかは後ろからつけない限りわかりません。

もし、満足いく反響が無ければチラシの内容が悪いのか、ちゃんと配布がされていなかったのかが分からなければ対策が変わってきてしまいます。最初は面倒ですが幾つかの業者で反響率などを調べるなどしてチェックする事をお勧めします。

 

5. 業者を使うメリット

少枚数を毎月定期的にチラシ投函を行うという事であればご自身で配布するのが最も確実ですが、やはりある程度の集客を図るのであれば業者を利用する必要性もでてきます。

最初の業者選びというのが重要なのはお伝えした通りですが、業者を使う事でより多くの枚数を配布できますので広範囲に集客を図れますし、万一クレームが発生(実際、チラシを入れるな!と怒鳴って電話をされてこられる方もおります)したとしても、基本的には業者が対応してくれますので本業に集中できるというメリットがあります。また、長年チラシ投函を行っている業者であればクレームを言ってくる世帯というのは大よそ把握しておりますので、未然にクレームを防げるというメリットもありますので時間と費用を比べて検討してみるのも良いでしょう。

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