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知ってる?学習塾のチラシは配布エリアで反響率が3倍違う

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業種によって顧客対象とする世代というのは違ってきますが、その中でも特に学習塾の場合つまり小中学生を対象にチラシを配布する場合は特にエリアに注意して配布しないと明確に損をします。理由は簡単で圧倒的に若年層世代の人口が減ってきており、同世代が住んでいるエリアというのは顕著に分散している傾向が強いからです。店舗の北側や南側では反響率が1.5倍も違うという事などもエリアによってはザラですのでご注意下さい。

1. 学習塾チラシ対象世代の人口は今・・・

現在、日本の総人口は約1.2億人。知っての通りその人口も減少に転じて今では毎年約20万人ずつ日本の人口が減ってきている状況です。これは産まれる子供数が減少しているというのがやはり大きな理由の一つですが、これは今に始まった事ではなく1971年~1974年の第二次ベビーブーム後から約40年間ずっと子供の生まれる数は減ってきており、いよいよ新生児の数よりも毎年お亡くなりになる方の方が多くなったという状況です。

上図(総務省統計局データ)は総人口に占める年代別の人口比率ですが、学習塾チラシの対象世代である15歳未満(赤ライン)を見て頂くと一目瞭然ですがベビーブームのあたりを除いて昭和25年から一貫して比率が下がってきております。昭和50年頃で全人口の約25%程度であった15歳未満比率は現在約12%程度とほぼ半分になっているのがわかります。15歳~64歳世代を対象にしたチラシを配布するのであれば全人口の大よそ60~70%とほぼ横ばいですので配布エリアについてそこまで気にする必要はありませんが、全体の12%(学習塾チラシの対象世代外である0歳~5歳を除くと更に低い)となるとある程度エリアを絞らないとチラシの無駄になりかねません。

 

2. 子供の住居比率はエリアによってこんなに違う

学習塾のチラシを配布する際は当然ながら6歳~15歳位の子供がより多く住んでいるエリアに配布した方が効率が良いです。でもエリアによって子供が住んでいる割合は大きく異なります。

上図は大阪府堺市北区における0~19歳の居住比率エリアマップです。赤いエリアほど同世代が住んでいる割合が大きく、青ほど割合が少ないです。今回は隣接する金岡町(中央部の青線枠内)と新金岡町(青線の上部、赤線枠内)で見比べてみたいと思います。

上図は金岡町と新金岡町の世代別人口となります(国勢調査調べ)。学習塾チラシの対象者という事から今回は子供(5歳~19歳)までの人口で調べたいと思います(因みに上図表は弊社HPの部数表からもダウンロード可能です。)。

①金岡町(青枠)の子供数/総人口⇒3,492人/20,766人=比率約17%

②新金岡町(赤枠)の子供数/総人口⇒2,619人/22,467人=比率約12%

以上の結果から、新金岡町より金岡町に学習塾のチラシを配布した方が1.5倍以上ターゲット世代にアプローチする事ができる事が分かります。都道府県や市区が違えば多少差が生じても仕方がないかと思いますが、隣り合った町でさえこれだけの差があります。これはイコール営業費用に跳ね返りますのでかなり大きいです。

因みに堺市北区内の町丁別比率を調べてみたところ、最も同世代の居住比率が高かったのは新堀町1丁で25%、逆に最も低かったのが北長尾町4丁の7%でした。これだけで調べると3倍以上もターゲット世代へのリーチ率が違ってきます。

 

3. まとめ

学習塾のチラシについては基本的にまず考えなければならないのは店舗への距離です。小中学生が主な対象となりますのでやはりまずは店舗から近いエリアをターゲットとするのが常道ですので店舗周辺に5,000~10,000部程度配布するのであればあまりエリアを絞るよりもまずは取りこぼしの無いようすべて配布するのをおススメします。エリアを少し広げて2~3万部配布するのであればやはり効率を求める必要が出てきますので上述したようにより効果的なエリアを絞っていく方が費用対効果が増していきます。更に効果的な集客を行う為に「習い事教室のチラシならポスティングは最も効果的」もご参考下さいませ

大阪のポスティング部数表はこちら

ポスティング単価表はこちら

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