ポスティングでのおすすめのチラシサイズや厚みは?

ポスティングでのおすすめのチラシサイズや厚みは?

最終更新日:2026年3月21日

初めてポスティングを行う際に迷われるのがチラシサイズではないでしょうか?どうせポスティングするならできるだけ目立って多くの情報が載せられるように大きなサイズのチラシが良いのか?また、チラシの厚みはどうなのか?ずっしり高級感があるように、ある程度厚みのある紙質が良いのか?色々迷うところではあるかと思います。ポスティングでのおすすめのチラシサイズについてご紹介させて頂きます。

料金相場・配布シミュレーション・エリア特性・チラシ作成・業種別の反響データ・クレーム対策まで、ポスティングに必要な知識をまとめた▶「ポスティングガイド」もあわせてご覧ください。

ポスティングでのおすすめのチラシサイズ

業種や用途にも多少変わりますが結論から言いますとポスティング用のチラシにはB5サイズもしくはA4サイズが最も適していると言えます。実際ご依頼頂くチラシサイズも80%以上が同サイズで占められております。A4やB5サイズを選ぶうえでのメリットなどについてご紹介させて頂きます。

チラシサイズによるコストの違い

B5やA4サイズがポスティングにおすすめの理由はまず第一に費用です。ネット印刷の大手であるプリントパックさんの印刷料金で調べてみましょう。

例えばA4サイズ(一般的なコピー用紙のサイズ)の1万部の印刷料金は約@2.0円となります(因みにB5サイズも同じく約@2.0円)。一方でA4サイズの2倍の大きさのA3サイズですと約@4.4円となり、印刷代は2倍以上となります。

コストアップは印刷代だけではありません。ポスティングを行う際にはA4サイズより大きいサイズの場合はそのままですとチラシサイズが大きすぎてポストに入らず配布ができませんので『チラシを半分に折る』必要があります。A3サイズのチラシですと半分のA4サイズ以下になるように折ると当然ながら別途折り費用がかかります。

折り費用は1枚につき約0.6円程度かかりますのでA3サイズの場合はA4サイズのチラシと比べると印刷代と折り代で約2.5倍の費用がかかります。仮に1万部の印刷であればA4サイズなら2万円のところ、A3サイズですと5万円となりかなり大きな違いとなります。チラシサイズを大きくすることで、1万部を配布して3万円分の差を埋められる程反響率が高まれば全く問題ありませんが、チラシを大きくするだけでそこまで反響率が高まる事はほぼありません。

また、印刷費用だけでなくポスティング費用やチラシのデザイン費用もA4サイズよりA3サイズの方が一般的には高くなります。その料金差はポスティング業者によってまちまちですがおおよそ平均的に20%程度上がります。

A4とA3サイズを1万部配布する場合で比べると以下の通り約2.7倍ほどA3サイズの方が高くなるのがわかります。勿論、大きくする事で比例して反響が増えれば良いのですが、ポスティングの場合は一度の情報量よりも回数の方が重要と言えます。

というのも投函されているチラシの商品やサービスとお客様の需要が合致するタイミングはいつになるかはわかりません。ですので定期的にポスティングを行う事でお客様への認知度を高めて、需要のタイミングに『そういえばいつも投函されているな』と思って頂く必要があります。

この為、一度のポスティングにコストをかけ過ぎるA3サイズよりも複数回に分けて配布を行えるように一度に費用をかけ過ぎないA4やB5サイズの方がおすすめと言えます。

A4A3
印刷代@2.0円@4.4円
折り代なし@0.6円
ポスティング割増料金@0.5円
1万部の場合2万円5.5万円

サイズの違いによるチラシの重さ

ポスティング業者にチラシの配布を委託するのであればチラシの重さは問題ありませんが、もし自社のスタッフでポスティングをお考えであればかなり重要です。

チラシ1枚では殆ど重さを感じませんので『軽い』と認識しているかもしれませんが、1時間に200-300枚程度は配布しますので、仮に3時間ポスティングをするのであれば約1,000枚程度となります。

A4サイズのチラシの1,000枚の重さは約7キロとなります。当然ですがA3サイズになりますと2倍のサイズとなりますので重さは約14キロ程となります。ポスティングに慣れているのであれば問題ないかもしれませんが初めてポスティングを行うのであればポスティング中に持って歩くのもかなり大変ですので数百枚持って配布し、チラシが無くなれば補充しに帰るというのをこまめに行う必要があり効率的な配布とは言えません。

自社で配布する場合にスタッフに負担をかけ過ぎない観点から言えばA3サイズよりもA4サイズがおすすめと言えます。

ポスティング中の投函のしづらさ

A3やB4サイズまでのチラシであればポスティングするのにそれほど問題はないのですが、それより大きなA2やB3サイズのチラシになりますと費用の問題だけではなく、1枚あたりのチラシが結構な厚みになります(A2はA4サイズチラシの4枚分の厚みになります)ので問題が生じます。

チラシが重すぎてポスティングするのが大変なのもありますが、それ以上の問題があります。全てのポストがチラシを投函するのに十分大きなサイズであればよいのですが、小さなポストも沢山あり既にポストに郵便物などが入っている場合も多々あります。

そこで無理やり大きな厚みのあるチラシをポスティングをすると、他の郵便物が取り出しにくくなったりもしくは他の郵便物が圧縮されてシワになったり、もしくはポストの蓋が閉まらなくなったりする可能性があり、最終的に『郵便物が一杯入っているのに勝手にチラシ入れないで!』というようなクレームにつながる場合もあります。

新築の分譲物件や家電など大きな写真もしくは多くの写真で詳しくチラシに掲載したい場合などはどうしてもチラシサイズは必然的に大きくなってしまうので、その様な場合はポスティングよりも新聞に挟み込んで配布を行う折込チラシの方がおすすめと言えます。実際ポスティングではA2サイズでのご依頼というのはごくごく稀です。

詳しくは⇒『新聞折込とポスティングの違い』をご参考下さい。

ポスティングでのおすすめのチラシの厚み

チラシのサイズに続いて、チラシの厚みについてのおすすめですがチラシの厚みにつきましては通常kgで表記されます。一般的にポスティングで最もよくご利用頂いているチラシの厚みが90kgという厚みになります。

因みに一般的なコピー用紙の厚みが約70kg、映画のパンフレットなど多少厚めの紙で約120kgとなります。90kgというとちょうどコピー用紙よりも少し厚みがある程度で各家庭にポスティングされている多くチラシの一般的な厚みとなります。

なぜ多くの方が90kgの厚みでポスティングをされているかと言いますと、チラシのサイズと同じくやはりまずは費用です。70kgの方が薄いので安いと思うかもしれませんが一般的にはどの印刷会社さんでも薄い70kgよりも最もよく利用される90kgの方が印刷費用がおおよそ10~20%程度安い場合が多いです。

実際に同じくプリントパックさんでの料金を調べてみると、90キロの料金はチラシサイズで上述したように約@2.0円となりますが、90キロより一段階薄い73キロの料金は約@2.2円と10%アップとなります。

70kgよりもっと薄い50kg等になると90kgよりも料金が安くなる場合もあるのですがチラシを手にした感触としてもすごくペラペラでいかにも安っぽくなってしまいます。厚みでいうとレジの時にもらうレシート位の厚みとなります。

また、費用の面だけでなくポスティングを行う際にはチラシを一枚ずつカバンなどから取ってポストに配布していくのですが50kgなど薄いチラシを投函する場合にはポストに投函シワや折れがつきやすくやはりポスティングには余り向いているとは言えません。

チラシを手に取った際に、折れ曲がったりシワが多いとどうしても読みづらさが出てしまいますのである程度厚みがありシワなども付きにくく且つ料金も安い90kgがおすすめと言えます。

極力安く多く撒きたい時はA5やB6サイズがおすすめ

これまでチラシの厚みは90kgでチラシサイズはB5かA4がポスティングにはおすすめと申し上げましたが例外もあります。例えば引越しや遺品整理、買取業など店舗来店型ではなく、訪問型の業種の場合は営業エリアが広い為、店舗の周辺だけではなく広範囲にポスティングを行い、できるだけ多くの方に周知する必要があります。

その為、月に数10万部など多くのチラシをポスティングする場合が多いですので、できる限り印刷費用を抑えるという点でチラシサイズはA4サイズの半分のA5やもう一回り小さいB6サイズという場合が圧倒的に多くなります。因みにB6サイズですとA4サイズの印刷単価@2.0円に対して@1.2円となり40%も印刷料金が安くなります。

以上、ポスティングでのおすすめのチラシサイズについてのご紹介となります。

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