2024年 3月 の投稿一覧

ポスティングをしていると住人の方や管理人さんと鉢合わせする事もしょっちゅうあります。ドアポストにポスティングをしている際にいきなりドアが開いたり、後ろから急に住人の方に声をかけられたりなど『ドキッ』とする事もしばしばです。とにかくそんな時はまずは挨拶をする事をお勧めします。

ポスティングをするのであればできるだけ多く反響件数を取りたい！と思うのは当然ですが、最低でも何件位の反響があれば良いのか（ポスティングが有効なのか）は知っておきたいところ。ポスティングにかかるコストからおおよその必要反響件数を知る事で改善や継続するかどうかの判断の参考にして頂ければと思います。

ポスティングでご依頼の際に『チラシは折る必要がありますか？』もしくは『折った方がチラシの効果が高いですか？』とのご質問をお受けする事があります。勿論、チラシを折ってご納品を頂くのは問題ありませんが費用も結構かかりますのでメリットよりもデメリットの方が大きくなる場合もあります。折りが向いている3つのケースについてご紹介させて頂きます。

ポスティングはチラシを決められたエリアに決められた枚数を配布するという事で、基本的に地図が読めれば余り『難しい』と思うことはないかと思います。ただ、初めてポスティングを行う方は以下2点については多少戸惑う事もあり多少難しいと思われるケースがありますのでご紹介させて頂きます。

ポスティングではセグメント（区分け）で戸建てのみやマンションのみなどの配布対象物件をポスティング業者によって指定できる場合があります。戸建て（一軒家）のみの配布をご希望されるケースも時々あり、どのような場合が適しているのかについてご紹介したいと思います。

多くのチラシが毎日ポスティングされており、1週間では平均20～30枚のチラシが1世帯へ投函されているともいわれます。多くのチラシが投函される中でチラシが受け手の目に留まる時間は1枚当たり約2秒と言われておりいかにその瞬間で自社のチラシを目立たせ反響に結び付けていくかが必要になります。

ポスティング会社の配布対応エリアは日本全国を対応できるポスティング会社と地元のみに特化したポスティング会社の2パターンがあります。日本全国を対応しているケースは各地域のポスティング会社が業務委託などで協力して対応するケースが殆どですので当然ながら料金は高くなります。ではどれくらい違うのか見てみましょう。